春一番が吹いた2月15日、鎌倉で梅めぐりの平日会を開催しました。北鎌倉駅に集合。東慶寺の梅を見てから、浄智寺の横を通って葛原岡神社に登り、銭洗い弁天、佐助稲荷へと向かいました。高徳院の大仏を外から拝観したあと、長谷寺で華やかな梅を楽しみました。最後に長谷駅近くの食堂で軽く打ち上げを行いました。
参加者は石黒、荒木、田中、當舎、辻川、竹辺、富士、木谷、阪本(2)の10名でした。
東慶寺門前です。中での撮影は禁止されているので写真はこれだけですが、境内では白梅、紅梅が可憐な花を咲かせていました。
浄智寺の横を通って、これから登山道に入ります。外からですが浄智寺の境内にも梅が咲いていました。
浄智寺の横から登山道を約30分で葛原岡神社に着きます。公園のベンチで昼食。
葛原岡神社から銭洗い弁天に下り、佐助稲荷に到着しました。源頼朝が若い頃「助どの」と呼ばれていたことが名前の由来だそうです。
佐助稲荷からは住宅地を長谷方面に40分ほど歩きます。途中、高徳院で大仏さまを遠くから拝みました。大仏からいよいよ長谷寺に到着です。さすがにこの辺りに来るとインバウンドの観光客で混雑していました。
「花の寺」と言われる長谷寺だけあって、境内はたくさんの梅が咲いていました。今回の梅めぐりはここが終点です。
長谷駅で解散し、近くの食堂で打ち上げ。釜揚げしらす、鎌倉野菜の天ぷらを肴に乾杯‼