新HPをたちあげました.管理人
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- 新HP立ち上げ投稿者: ouwv-ob-tokyo
- 2025年2月平日会「墨東の梅見」投稿者: 阪本18期
- 2025年1月平日会「荏原七福神巡り」投稿者: 佐野18期
- 2024/12/21 OUWV東京支部忘年会投稿者: 河野 浩
- 2024年12月平日会「運河と天王洲を楽しむ」投稿者: 佐野18期
- 新HP立ち上げ
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2月平日会は2月27日に、浅草雷門→待乳山聖天→長命寺→向島百花園→香梅園→亀戸天神→錦糸町と、墨東の梅の名所3か所をめぐるコースで行いました。参加者は、田中(宏)、辻川、鈴木、小松崎、阪本(2)の6名でした(敬称略)。歩行距離は約7キロ、好天に恵まれ、梅の花もちょうど見ごろを迎えていました。
浅草雷門前に10時30分に集合。墨田公園を通って待乳山聖天に向かいます。雷門前は案の定インバウンド客で混雑していました。写真は韓国から観光に来ていた青年が撮ってくれました。
30分ほどで待乳山聖天に到着。ここは夫婦和合のご利益があるそうで二股大根がシンボルになっています。待乳山聖天から北西に向かうと大河の舞台、吉原に行きますが、今回は大川(隅田川)を東に渡ります。
桜橋を渡り上流に少し歩くと桜餅で有名な長命寺に着きます。茶店で桜餅をいただきました。
長命寺のすぐ近くに在原業平の歌が由来の「言問団子」のお店があります。ここにも寄って、何人かの方はお土産に団子を買っていました。ゆるゆると道草をしながら最初の梅の名所、向島百花園に到着。ここでお昼をいただきます。
百花園を出ると、明治通りをひたすら亀戸方面に南下します。約1時間で今回2番目の梅の名所「香梅園」に着きます。ここは香取神社の境内にある小さな庭園ですが、様々な種類の梅が咲いていました。
香梅園から30分ほど歩いて最後の梅の名所、亀戸天神に着きました。さすがに名の知れた名所だけに大勢の人で賑わっていました。また季節柄、入試が終わって御礼の絵馬もたくさん奉納されていました。
亀戸天神から終点の錦糸町まで20分ほど、錦糸町駅前には16時前に到着。5時間半、7kmほどの行程でした。駅近くの居酒屋で軽く打ち上げ。乾いたのどを生ビールで潤しました。
2025年1月6日(月)10時35分京浜東北線大井町駅中央口に集合し、恒例の七福神巡りを行いました。参加者は3期石黒さん、4期漆戸さん、5期田中(宏)さん、7期辻川さん、13期小松崎さん、17期半田さん、18期佐野の7名です。東急大井町線沿いに歩き始め、まもなく一つ目の大井蔵王権現神社(福禄寿)に着きます。
二つ目に行く途中に見かけた銭湯は、宮造りの構えで思わず入ってみたいと思えるような建物でした。東京を歩いていると昭和の香りの懐かしい建物を発見する喜びがあります。
二つ目は、不動院東光寺(毘沙門天)には東司(トイレ)の守護のうすさま大明王を祀った祠があり、「おまたぎ」を跨いでお参りすると「下の病気」にならないそうです。高齢者にはありがたいご利益です。
三つ目の養玉院如来寺(布袋尊)には瑞應殿という目を引く建物があり、その中に「大井の大佛(おおぼとけ)」という3mもある5体の如来像(木造)が鎮座しています。
四つ目の蛇窪神社を訪ねる前に12時となり、途中の公園で昼食としました。小松崎さんからお稲荷さんやシュトーレンの差入れや参加者の皆さんからのお菓子の交換が行われました。
今までは人が少なくてゆっくりと参拝できたのですが、蛇窪神社は平日にも関わらず、300mはあろうかと思われる参拝の長蛇の列に驚きました。ここは、白蛇を祀る3大神社の一つでパワースポットとして有名です。巳年とはいえ、3時間待ちの声も聞こえ、とても列に並ぶ気力もなく、神社の入り口でお参りして早々に退散しました。
東急大井町線荏原町駅にほど近い5番目の法蓮寺(恵比寿)は、立派なお寺でこの地の豪族荏原氏の館に創建された寺だったとのことです。
予報通り13時過ぎに小雨が降り出し、傘をさしての行動となりましたが、さほど寒くなく歩けました。6つ目の摩耶寺(寿老人)、7つ目の小山八幡神社(大黒天)はすぐ近くでしたが、小山の名の通り、品川区内随一の高台(標高35m)で階段がつらかったです。
東急目黒線西小山駅まで歩いて6.5km14千歩のウォーキングを終えました。このあと、西小山駅から目黒駅に移動し、駅近くの「24時間餃子酒場目黒店」で打上げをしました。年齢差を感じさせず、ワンゲル仲間として和気あいあいの2時間を楽しく過ごしました。先輩方からは、「個人ではとても歩けないが、みんなで歩くと歩けてしまうのがとても嬉しい」との言葉が印象に残りました。
2024年12月21日(土)15時~17時 JR品川駅港南口 四季彩-SHIKISAI-品川港南口店で東京支部忘年会を開催しました。北海道から毎年参加の4期堀井さん、今回は日帰りで、ご参加いただきました。参加者(敬称略)15名、(昨年は21名参加)は下記の通りです。
3期 伊藤 元清
4期 堀井 常彰、漆戸 啓二
5期 田中 宏二郎
9期 木谷 茂寿
13期 小松崎 幸代子
16期 杉山 恒、向井 孝彰(幹事)、堀井 史利(幹事)
17期 伊藤 雅弘、半田 祐一、河野 浩(幹事)
18期 佐野 佳伸、阪本 哲司
25期 大寄 浩志
出席予定の6期辻川さんは直前のインフルエンザで残念ながら欠席となりました。
16、17期の幹事グループとなって2回目の忘年会で、昨年は会場が狭くて不便だったので新規会場を開拓しました。 掘り炬燵個室でスペースはたっぷりでしたが、トイレ故障(コンビニのトイレ借用)、事前にメール連絡もなく当日になっての料金変更(3時間6000円コース予約のところ、年末料金で2時間を1時間超えると+1000円とのこと)など不手際もありました。年末繁忙期品川駅周辺で完璧な会場確保は困難なので、どこかで妥協が必要ですね。
昨年同様に名札着用、最初に各自自己紹介として期・名前・出身高校・出身学部のみを発表していただきました。その4期堀井さんの乾杯の音頭で開始しました。
今回は人数もそう多くなかったので、全員が和気あいあいと近況報告をおこないました。
食事と飲み物は普通でしたが、4期堀井さんがアイラ島シングルモルトウィスキーを差し入れ下さり皆で味わいました。また大先輩より「一回り年の若い後輩諸氏とのつながりができわかがえりました。」との嬉しいコメントもいただきました。
あっという間の楽しい2時間でした。来年は多数ご参加いただけるよう工夫して、支部忘年会でみなさんとまたお会いできるのを楽しみにしています。
幹事G 河野(17期) 堀井(16期)、向井(16期)
12月21日(土)OUWV-OB会東京支部忘年会に合わせて平日会を行いました。
11時に京急新馬場駅北口に集合です。参加者は4期漆戸さん、5期田中(宏)さん、
9期木谷さん、13期小松崎さん、17期半田さん、18期佐野の6名です。
まずは。恒例の品川神社の富士塚に登頂し記念撮影。拝殿とお稲荷様をお参りしました。
次に今年1月の東海七福神巡りで訪れた荏原神社に立ち寄り、戎さんの前で記念撮影。
ここから新コースで目黒川沿いに河口を下り、東品川海上公園にて最初のダウンです。
少し風が冷たかったですが、小松崎さんより稲荷寿司、どら焼き、リンゴの差入れで
お腹も満たされ。エネルギー重点完了です。
アイル橋を渡り、天王洲アイル駅に向かうと運河沿いに板張りの散歩道のボードウォーキングが始まります。空と運河の青を切り裂くように聳え立つ高層ビル群を見ながら忠実に運河の
縁をゆっくりと歩きます。散歩の話題に上がったのが、「なぜ天王洲アイルという名前なんだろう」という疑問でした。アイルというと道・通路という意味しか浮かばず、疑問のままでした。帰った後で調べてみると由来は、江戸時代、海中の土砂が堆積してできた州に、漁師の網に牛頭天王の面が流れついたことから「天王洲」、その埋立地を再開発するにあたり「島」を意味する「アイル(Isle)」を組み合わせてこう呼ばれるようになったとのことです。「アイランド(Island)と同じ語源ですね。ちなみに私たちが思い浮かべた道・通路は、アイル(Aisle)と表記し、綴りが違っていました。調べたおかげでひとつ利口になりました。
ボードウォーキングに従って、天王洲運河を渡り、港区に入りましたが、楽水橋・天王洲橋を渡るとまた品川区です。青空のもとのんびりと散策を続けます。
北品川の品川浦は釣り船や屋形船が停泊し、都会にぽっかり残された昭和の風景です。
品川セントラルガーデンで時間調整で20分休憩し、忘年会会場の四季彩品川港南口店に5分前に無事到着しました。蛇足ですが、港南口は品川駅の東側ですが、港区と初めて知りました。今日も一日お疲れさまでした。